名前 | R・マイケル・フィーナー(R・マイケル・フィーナー) |
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職位 | 教授 |
専門分野 | 歴史学、人類学、文献学、イスラーム研究、考古学、宗教学、東南アジア研究 |
研究関心 | 私が主に専門としているのはイスラーム研究であり、特に東南アジアとインド洋海域世界のムスリム社会の歴史に重点を置いている。その地理的領域の中で、私の最初の2つのモノグラフは、インドネシアにおける法学の思想と実践の歴史を扱ったものである。私の研究対象はインド洋沿岸に広がるイスラーム海域世界にも及んでいる。エジプトから東部インドネシアまでの広範な地域のムスリムのネットワーク、クルアーン研究、スーフィズム、シーア派、地域間交流史、地方史(特にアチェとモルディブ)、宗教と開発、人道主義と災害後の復興、そして考古学的現地調査などのテーマについて研究し、発表してきた。現在、オックスフォード大学歴史学部のアソシエイト・メンバー、メルボルン大学法科大学院インドネシア法・イスラーム・社会研究センターのシニア・アソシエイト、海域アジア遺産調査プロジェクト(MAHS)の責任者を兼任している。 |
担当授業科目 | 東南アジアのイスラームの歴史、総合地域論研究演習Ⅰ~Ⅳ、東南アジア論課題研究Ⅰ~Ⅲ、アジア地域研究公開演習、アジア臨地演習Ⅰ~Ⅲ |
エッセイ・ インタビュー |
https://newsletter.cseas.kyoto-u.ac.jp/jp/04/04_feener.html |
写真ギャラリー | 「モルディブ文化遺産調査」プロジェクトをご覧ください。 https://newsletter.cseas.kyoto-u.ac.jp/jp/04/04_mhs.html |
研究業績 (代表論文・ 著書) |
リサーチマップをご覧ください。https://researchmap.jp/R.MichaelFeener?lang=en |
参照URL | https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/staff/r-michael-feener/ |
京都大学 教育研究活動 データベース |
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile/ja.e030012e4ccedda8.html |
メール | feener[at]cseas.kyoto-u.ac.jp |