東南アジア地域研究専攻は、地域の方々のご協力を得て、ヴァーチャルリアリティ(VR)やドローンを使って、フィールドを体験できる教材作品を開発し、YouTubeで公開しています。このたび、あらたな2作品が公開されましたので、紹介いたします!
どちらの作品も、VRゴーグルがあれば、まさに自分がフィールドの中にいるかのような体験をすることができます。ゴーグルが無くても、パソコンやスマホの画面を動かせば、全方位の映像を観ることができます。京都大学ASEAN拠点によるKyoto-ASEAN Virtual Fields事業の一環として制作されました。コロナ禍でなかなかフィールドに行くことができませんが、このVRを使ってフィールドを体験してみてください。(※作品は京都大学の教育研究目的に作られましたが、一般の方もご視聴することができます)。
宇治田原茶物語2 「新茶を育む自然環境」
VRで観る有明海の漁と自然