例会 | 開催日 | 話題提供者 | 所属 | 発表題目 | 要旨 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1981年 4月11日 |
福井捷朗 | 京都大学東南アジア研究センター | モンスーンアジアにおけるコメ生産の経年変動 | 要旨PDF |
第2回 | 1981年 6月13日 |
高村奉樹 | 文部省初等中等教育局 | Rice in Malaya”をめぐって | 要旨PDF |
第3回 | 1981年 10月17日 |
高谷好一 | 京都大学東南アジア研究センター | チャオプラヤ・デルタの開拓 | 要旨PDF |
第4回 | 1981年 12月12日 |
氏原暉男 | 信州大学農学部 | 中国のソバ―その品種と分化をめぐって― | 要旨JPG |
第5回 | 1982年 2月13日 |
武邑尚彦 | 滋賀県立短大家政学部 | 東北タイ、ドンデーン村の社会と農業 | 要旨JPG |
野間晴雄 | 奈良大学文学部 | ||||
宮川修一 | 岐阜大学農学部 | ||||
第6回 | 1982年 4月10日 |
古川久雄 | 京都大学東南アジア研究センター | 無題(フィリピンにおいての調査の報告) | 要旨PDF |
第7回 | 1982年 6月12日 |
渡辺弘之 | 京都大学農学研究科 | 低湿林の開発とサゴヤシ―西マレーシア、バトゥパハト― | 要旨JPG |
遅沢克也・矢野浩之・梅本信也 | サゴヤシの利用―サラワク州ムカ、カンポン・タバウでの事例― | ||||
第8回 | 1982年 10月9日 |
久馬一剛 | 京都大学農学研究科 | 焼畑農業の生態的基盤 | 要旨JPG |
第9回 | 1982年 12月11日 |
福井捷朗 | 京都大学東南アジア研究センター | 東北タイ、ドンデーン村定着調査 | 要旨JPG |
(第9回) | 1983年 2月19日 |
村田吉男 | 東京農業大学 | 最近のヴェトナム農学事情 | 要旨JPG |
第10回 | 1983年 4月9日 |
James Handawela | スリランカ農業試験場研究官 | An alternative to shifting cultivation: nutrient relaying through biomass | 要旨JPG |
第11回 | 1983年 6月11日 |
矢澤 進 | 京都府立大学農学部 | 雲南の野菜 | 要旨JPG |
第12回 | 1983年 10月8日 |
田中耕司 | 京都大学東南アジア研究センター | ジャワ島の作付体系と耕地の高度利用技術 | 要旨JPG |
第13回 | 1983年 12月10日 |
森田 学・ 渡辺弘之 |
京都大学農学研究科 | Agroforestryの現状と研究動向 | 要旨JPG |
第14回 | 1984年 2月4日 |
山田 勇 | 農林水産省関東林木育種場 | ブルネイの森林 | 要旨JPG |
第15回 | 1984年 4月14日 |
宮川修一 | 岐阜大学農学部 | 村落定着調査からみた東北タイの作物栽培 | 要旨JPG |
第16回 | 1984年 6月16日 |
安成哲三 | 筑波大学地球科学系 | 東南アジアのモンスーンとその変動 | 要旨JPG |
第17回 | 1985年 11月10日 |
古川久雄 | 京都大学東南アジア研究センター | スマトラの低湿地の環境と農業 | 要旨JPG |
第18回 | 1985年 4月13日 |
吉田集而 | 国立民族学博物館 | イワム族(イーストセピック州)のサゴ採集と農耕 | 要旨JPG |
第19回 | 1985年 6月8日 |
遅沢克也 | 京都大学農学研究科 | 南スラウェシにおける小サゴ工場の建設について | 要旨JPG |
第20回 | 1985年 10月12日 |
縄田栄治 | 京都大学農学研究科 | 東南アジアの高地導入野菜と低地在来野菜 | 要旨JPG |
第21回 | 1985年 12月14日 |
スピアンディ・サビハム | 京都大学農学研究科 | インドネシア、南カリマンタン海岸部低地の土壌と土地利用類型 | 要旨JPG |
第22回 | 1986年 2月8日 |
内田晴夫 | 京都大学東南アジア研究センター | バングラデシュの農業と伝統的かんがい方法 | 要旨JPG |
第23回 | 1986年 4月12日 |
増田美砂 | 京都大学農学研究科 | インドネシアにおける林業経営および造林システム | 要旨JPG |
第24回 | 1986年 6月14日 |
足立 明 | 京都大学東南アジア研究センター | スリランカの焼畑(ヘーナ)とその変容―シンハラ農村の事例を中心に― | 要旨JPG |
第25回 | 1986年 10月18日 |
武田博清 | 京都大学農学研究科 | 東北タイにおける土壌動物と落葉分解についての研究紹介 | 要旨JPG |
第26回 | 1986年 12月13日 |
阿部健一 | 京都大学農学研究科 | 東ジャワのプカランガン | 要旨JPG |
第27回 | 1987年 2月14日 |
板垣明美 | 筑波大学歴史・人類学研究科 | 伝統と近代の狭間にて―西マレーシア北西部稲作農村おける稲作技術の変化に伴う環境の変容についての研究― | 要旨JPG |
第28回 | 1987年 4月18日 |
河合明宣 | 大阪外国語大学・インド史 | ベンガル低地開拓史の試み | 要旨JPG |
第29回 | 1987年 6月13日 |
人見五郎 | 京都大学農学研究科 | ブータンの家畜と畜産物利用 | 要旨JPG |
第30回 | 1987年 12月12日 |
古川久雄 | 京都大学東南アジア研究センター | 大陸平原の地形・形成過程―溶食― | 要旨JPG |
第31回 | 1988年 2月20日 |
遅沢克也 | 京都大学農学研究科 | ペンカジョアン村のサゴ林の将来―株所有から土地所有へ― | 要旨JPG |
第32回 | 1988年 4月16日 |
田中耕司 | 京都大学東南アジア研究センター | マダガスカルのイネと稲作 | 要旨JPG |
第33回 | 1988年 6月25日 |
内田晴夫 | 京都大学東南アジア研究センター | ハオールの村−その自然と農業 | 要旨JPG |
第34回 | 1988年 10月8日 |
向井史郎 | 京都大学農学研究科 | バングラデシュの農業開発−チャンドプール灌漑計画を例にとって | 要旨JPG |
第35回 | 1988年 12月10日 |
渡辺 敦 | 京都大学農学研究科 | インドネシア、南バンテンの一山村における儀礼・祭祀について | 要旨JPG |
第36回 | 1989年 2月18日 |
増田 弘 | 京都大学農学研究科 | タイの山村 | 要旨JPG |
第37回 | 1989年 4月22日 |
吉野馨子 | 京都大学農学研究科 | バングラデシュの屋敷地(bari bhita)の利用について | 要旨JPG |
第38回 | 1989年 6月17日 |
門田 毅 | 京都大学農学研究科 | ネパールの森林荒廃と住民林業 | 要旨JPG |
第39回 | 1989年 10月28日 |
竹田晋也 | 京都大学農学研究科 | タイにおける森林の再生―北部ラムパーン県の森林産物作りとチーク造林― | 要旨JPG |
第40回 | 1989年 12月9日 |
加藤 真 | 京都大学教養部 | 東南アジアの熱帯多雨林における送粉生態学 | 要旨JPG |
第41回 | 1990年 2月24日 |
Somkiat Konchan | 京都大学農学研究科 | 東北タイ・ヤソトン県における水田・人口比率 | 要旨JPG |
第42回 | 1990年 4月28日 |
永益英敏 | 京都大学教養部 | 西スマトラの山地林 | 要旨JPG |
第43回 | 1990年 6月23日 |
大原興太郎 | 三重大学生物資源学部 | タイ国における農具の生産構造と流通形態 | 要旨JPG |
第44回 | 1990年 10月13日 |
中谷紀子 | 京都大学農学研究科 | バングラデシュ・コミラの灌漑開発の歴史を調査して | 要旨JPG |
第45回 | 1991年 1月26日 |
安藤和雄 | 京都大学農学研究科 | ベンガル・デルタ氾濫原の主食作物栽培の変遷からみた氾濫原農業―バングラデシュ・タンガイル県ドッキン・チャムリア村の調査事例から― | 要旨JPG |
第46回 | 1991年 2月23日 |
若月利之 | 島根大学農学部 | サブサハラの熱帯アフリカにおける持続的農業システムの開発戦略 | 要旨JPG |
第47回 | 1991年 4月27日 |
井上 真 | 東京大学農学部 | 焼畑農業集約化論へ向けての一試論―東カリマンタン州の事例より― | 要旨JPG |
第48回 | 1991年 7月6日 |
河野和男 | CITAバンコク支所 | キャッサバ育種の20年―交雑から社会経済的影響まで― | 要旨JPG |
第49回 | 1991年 10月19日 |
長田俊樹 | 元ラーンチ大学 | ムンダ民族誌序説 | 要旨JPG |
第50回 | 1991年 12月7日 |
河野泰之 | 京都大学東南アジア研究センター | 四川省都江堰灌漑システムとモンスーンアジアの水利 | 要旨JPG |
第51回 | 1992年 1月25日 |
Nguyen Huu Chiem | 京都大学農学研究科 | Former and Present Land Use in the Mekong Delta, Vietnam | 要旨JPG |
第52回 | 1992年 4月25日 |
山崎正史 | 京都大学農学研究科 | 遊牧民の生活を創った技術について―過渡期におけるモンゴル国の事例を通じて― | 要旨JPG |
第53回 | 1992年 6月126日 |
斉藤千宏 | 龍谷大学 | NGO系ショミティの発展要因―マニガンジ県ポイラユニオンの事例― | 要旨JPG |
第54回 | 1992年 10月23日 |
縄田栄治 | 京都大学農学研究科 | イリアンジャヤ―垣間見た自然と農業― | 要旨JPG |
第55回 | 1992年 12月11日 |
Abdur Rashid | 京都大学農学研究科 | Land Classification and Cropping Patterns in Damua Village in Bangladesh | 要旨JPG |
第56回 | 1993年 2月26日 |
安 洋巳 | 京都大学農学研究科 | アフリカ半乾燥地における生業と生活―都市化の影響を受けた農牧民の村における観察から― | 要旨JPG |
第57回 | 1993年 4月28日 |
向井史郎 | 京都大学農学研究科 | バングラデシュ農村開発実験に参加して | 要旨JPG |
第58回 | 1993年 10月8日 |
福井勝義 | 京都大学総合人間学部 | 人間と動物・植物の関係:エチオピア西南部の農耕社会にみられる多様性 | 要旨JPG |
第59回 | 1994年 2月25日 |
虫明悦生 | 京都大学農学研究科 | 山間部ラーオ族・農村の生活 | 要旨JPG |
第60回 | 1994年 5月20日 |
仲田奈々子 | 東京大学人類生態学教室 | 焼畑モチ米耕作の行方―タイ北部山岳民H'tin族の例 | 要旨JPG |
第61回 | 1994年 7月1日 |
阿部健一 | 京都大学東南アジア研究センター | 拓かれる泥炭湿地林―スマトラ沿岸低地の人と生活 | 要旨JPG |
第62回 | 1994年 10月28日 |
長津一史 | 京都大学人間・環境学研究科 | フィリピン南部漁撈活動の実態と民俗知識 | 要旨JPG |
第63回 | 1994年 12月16日 |
石川 登 | 京都大学東南アジア研究センター | サラワク・マレー人と海と森 | 要旨JPG |
第64回 | 1995年 1月13日 |
鈴木隆史 | 日本福祉大学 | 珊瑚の海、いのちの海はだれのもの?―イリアンジャヤとマルクの豊かな海と森に囲まれて生きる人々 | 要旨JPG |
第65回 | 1995年 2月24日 |
赤嶺綾子 | 龍谷大学 | タイ国のスルメ産業と女性労働 | 要旨JPG |
第66回 | 1995年 3月31日 |
大塚雅祐 | ICRAF東南アジア支所 | ミナンカバウ社会の変容と今後の地域資源管理:西スマトラ州Kerinci Seblat国立公園の事例から | 要旨JPG |
第67回 | 1995年 4月28日 |
濱元聡子 | 京都大学東南アジア研究センター | 東マレーシア・サバ州における人の移動 | 要旨JPG |
第68回 | 1995年 5月19日 |
飯田 卓 | 京都大学アフリカ研究センター | マダガスカル西南部乾燥地帯の漁撈について | 要旨JPG |
第69回 | 1995年 6月15日 |
A. Terry Rambo | Indochina Initiative East-West Center | Human Ecology in Vietnam | 要旨PDF |
第70回 | 1995年 9月22日 |
川口由一 | 赤目自然農塾 | 自然農への誘い | 要旨PDF |
第71回 | 1995年 12月22日 |
野淵 正 | 京都大学農学研究科 | 熱帯樹木研究の二三の試み−Functional wood anatomyの観点から | 要旨PDF |
第72回 | 1996年 3月8日 |
竹内 慎 | 京都大学農学研究科 | タイ国中部畑作地帯の作付体系―土壌水分の観点から | 要旨PDF |
第73回 | 1996年 4月26日 |
新田あや | 京都大学薬学部 | Tモルッカ諸島原産の香辛料(肉豆蒄と丁字)、Uインドネシアの伝承薬―ジャムウ | 要旨PDF |
第74回 | 1996年 5月24日 |
葉山アツコ | 京都大学農学研究科 | フィリピン山地農民の土地利用と森林再生―ミンダナオ島の移住民とミンドロ島の伝統的焼畑農耕民の事例 | 要旨PDF |
第75回 | 1996年 6月28日 |
Gerald G. Marten | 関西学院大学総合政策学部 | What is human ecology? | 要旨PDF |
第76回 | 1996年 11月8日 |
虫明悦生 | 京都大学農学研究科 | 開かれるメコン川中流域―雲南・西双版納、ラオス、北タイの動き | 要旨PDF |
第77回 | 1997年 2月28日 |
及川洋征 | 京都大学農学研究科 | 南カリマンタン丘陵地のジャワ人集落における混合樹園地(Mixed garden)の造成 | 要旨PDF |
第78回 | 1997年 4月25日 |
宮浦理恵 | 東京農業大学総合研究所 | インドネシア高地における集約的野菜栽培の展開と土地利用変化 | 要旨PDF |
第79回 | 1997年 6月27日 |
市川昌広 | 京都大学人間・環境学研究科 | マレーシア・サラワク州の一村落における生業の変遷 | 要旨PDF |
第80回 | 1997年 10月16日 |
谷 真澄 | 京都大学農学研究科 | トルコ共和国の紅茶生産による地域社会の変容 | 要旨PDF |
第81回 | 1997年 12月25日 |
古川久雄 | 京都大学東南アジア研究センター | 雲南民族生態誌 | 要旨PDF |
第82回 | 1998年 2月27日 |
落合雪野 | 龍谷大学国際文化学部 | タイで利用されるジュズダマ属植物 | 要旨PDF |
第83回 | 1998年 4月24日 |
平田昌弘 | 京都大学農学研究科 | シリア北東部の植生・家畜・乳利用 | 要旨PDF |
第84回 | 1998年 6月19日 |
祖田亮二 | 京都大学文学研究科 | サラワク・イバンの都市移動とロングハウス・コミュニティ | 要旨PDF |
第85回 | 1998年 10月9日 |
佐藤廉也 | 京都大学総合博物館 | エチオピアの森林焼畑農耕─今世紀後半における生業・土地利用・社会関係の変化と持続 | 要旨PDF |
第86回 | 1998年 12月18日 |
大久保悟 | 東京大学農学研究科 | タイ国南東部の砂堆列平野における土地自然と土地利用―持続的な土地利用へ向けた地域生態学的アプローチ | 要旨PDF |
第87回 | 1999年 3月19日 |
原田由起乃 | 奈良女子大文学部 | ベトナム紅河デルタ村落における農民組織 | 要旨PDF |
第88回 | 1999年 4月23日 |
富田晋介 | 京都大学農学研究科 | 東北タイの天水直播田の成立環境 | 要旨PDF |
第89回 | 1999年 6月11日 |
倉島孝行 | 京都大学農学研究科 | 東北タイの寺の森が辿った土地利用の変遷とその背景―コンケン市近郊農村を事例として | 要旨PDF |
第90回 | 1999年 7月16日 |
柳澤雅之 | 京都大学東南アジア研究センター | ベトナム紅河デルタ村落の起業家たち―コックタイン合作社のジャガイモ栽培から | 要旨PDF |
第91回 | 1999年 9月24日 |
長津一史 | 京都大学東南アジア研究センター | 国境をめぐる漁民と仲買―マレーシア・サバ州海サマ集落における漁業様式の変遷と国家 | 要旨PDF |
第92回 | 1999年 10月15日 |
Micheal Di Gregorio | University of California, LA | Agriculture and industry in the rural Red River delta | 要旨PDF |
第93回 | 1999年 12月17日 |
関 良基 | 京都大学農学研究科 | フィリピンの商業伐採跡地を巡る土地・資源問題―政府の森林管理戦略と山地住民の生存戦略 | 要旨PDF |
第94回 | 2000年 2月18日 |
福井捷朗 | 京都大学東南アジア研究センター | アンコールは水利社会だったか? | 要旨PDF |
第95回 | 2000年 3月10日 |
生方史数 | 京都大学農学研究科 | 社会経済変化とユーカリ農家林業 タイ東北部の事例から | 要旨PDF |
第96回 | 2000年 4月21日 |
星川圭介 | 京都大学農学研究科 | 東北タイにおける稲作と伝統的井堰灌漑―形態と位置付け,そしてその変遷について | 要旨PDF |
第97回 | 2000年 10月20日 |
三浦励一 | 京都大学農学研究科 | 西アフリカにおける野生イネ科穀粒の採集利用 | 要旨PDF |
第98回 | 2000年 12月22日 |
根本和洋 | 信州大学農学研究科 | ネパールにおけるアマランサスの栽培・利用―人々はこの作物をどう受け入れたか | 要旨PDF |
第99回 | 2001年 2月16日 |
太田 翼 | 京都大学農学研究科 | ベトナム北部における農民造林の進展とその要因―フート県イエンラップ郡の事例 | 要旨PDF |
岡田尚也 | ラオス北部農村における焼畑面積の拡大とその原因について―Oudomxai県La郡Lak15村の事例 | ||||
第100回 | 2001年 4月20日 |
田中耕司 | 京都大学東南アジア研究センター | 記念例会−これまでの20年、これからの20年 | 要旨PDF |
高谷好一 | 滋賀県立大学人間文化学部 | ||||
福井捷朗 | 立命館アジア太平洋大学 | ||||
長津一史 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | ||||
河野泰之 | 京都大学東南アジア研究センター | ||||
阿部健一 | 国立民族学博物館 | ||||
第101回 | 2001年 6月22日 |
海田能宏 | 京都大学東南アジア研究センター | 農業・農村発展のアジア的パラダイム | 要旨PDF |
第102回 | 2001年 10月19日 |
酒井章子 | 京都大学人間・環境学研究科 | 東南アジアのフタバガキ林における一斉開花現象:サラワク林冠生物学研究の成果 | 要旨PDF |
第103回 | 2001年 12月21日 |
西村佐栄子 | 京都大学農学研究科 | マングローブ林地帯における社会林業の初期展開−イラワジデルタを事例として | 要旨PDF |
第104回 | 2002年 3月1日 |
山田健一郎 | 京都大学農学研究科 | ラオス北部における生物資源利用がはたすフードセキュリティ機能について | 要旨PDF |
第105回 | 2002年 4月26日 |
川合信司 | 秋田県立大学生物資源科学部 | 空白地帯からの開発援助レポート−イリアン・ジャヤ州先住民の視点を探る | 要旨 PDF |
第106回 | 2002年 6月28日 |
山田みちる | 北海道大学農学研究科 | フィリピン ビコール地方における総合農協の存立条件と役割 | 要旨PDF |
第107回 | 2002年 10月11日 |
横山 智 | 筑波大学地球科学研究科 | ラオス北部山岳地域の存立基盤 | 要旨PDF |
第108回 | 2002年 12月11日 |
増田和也 | 京都大学人間・環境学研究科 | インドネシア・スマトラ東岸部における湿地林利用の展開 | 要旨PDF |
第109回 | 2003年 2月21日 |
藤本 武 | 人間環境大学人間環境学部 | エチオピアのテフ栽培:西南部マロ社会における事例から | 要旨PDF |
第110回 | 2003年 4月18日 |
小林 知 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | カンボジア・トンレサープ湖東岸地域におけるクロムサマキ解散後の水稲耕作 | 要旨PDF |
第111回 | 2003年 6月27日 |
藤田弥生 | 総合地球環境学研究所 | 国立森林保護地域における土地利用の変化と土地所有制度に関する考察 | 要旨PDF |
第112回 | 2003年 10月17日 |
梅崎昌裕 | 東京医科歯科大学 | パプアニューギニア高地におけるサツマイモ耕作の変容 | 要旨PDF |
第113回 | 2003年 12月12日 |
松田正彦 | 京都大学東南アジア研究センター | ミャンマー農業の多様と現在 | 要旨PDF |
第114回 | 2004年 2月20日 |
佐々木綾子 | 京都大学農学研究科 | タイ北部におけるミアン(噛み茶)林管理とその変容−チェンマイ県パンマオー村の事例− | 要旨PDF |
第115回 | 2004年 4月16日 |
辻 貴志 | 神戸学院大学人間文化学研究科 | 共生の戦略−フィリピン・パラワン島南部における先住少数民族モルボッグ族の沿岸域での自然利用とその意義 | 要旨PDF |
第116回 | 2004年 6月8日 |
鼎信次郎 | 総合地球環境学研究所 | 東南アジアにおける土地利用変化が降水・気候変動に与える影響−これまでの研究および将来のブレイクスルーへ向けて | 要旨PDF |
第117回 | 2004年 10月29日 |
鮫島弘光 | 京都大学生態学研究センター | ボルネオにおけるオオミツバチの渡り | 要旨PDF |
第118回 | 2004年 12月10日 |
田中壮太 | 高知大学黒潮圏海洋科学研究科 | マレーシア・サラワク州における実験焼畑 | 要旨PDF |
第119回 | 2005年 2月16日 |
大西秀之 | 総合地球環境学研究所 | メコン河流域における生物資源の利用と市場経済の影響 | 要旨PDF |
第120回 | 2005年 4月22日 |
山尾政博 | 広島大学生物圏科学研究科 | 東南アジアの水産業開発と沿岸域資源管理―「責任ある漁業」の実現に向けて | 要旨PDF |
第121回 | 2005年 6月24日 |
小坂康之 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | ラオス中部の丘陵地における土地利用と住民生業 | 要旨PDF |
第122回 | 2005年 10月19日 |
香西直子 | 愛媛大学連合農学研究科 | タイ北部における温帯果樹栽培 | 要旨PDF |
第123回 | 2005年 12月16日 |
小泉 都 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | ボルネオのプナン・ブナルイの民族植物学:狩猟採集民にとっての森林 | 要旨PDF |
第124回 | 2006年 2月24日 |
山口哲由 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | 東南アジア大陸部からチベットにかけての生業構造の変化 | 要旨PDF |
第125回 | 2006年 4月21日 |
小笠原梨江 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | カンボジア稲作村におけるトムノップ灌漑をめぐる協同 | 要旨PDF |
第126回 | 2006年 6月16日 |
綱島洋之 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | 南インド少数民族地域の営農体系における植物資源利用の重要性と可能性 | 要旨PDF |
第127回 | 2006年 10月20日 |
渡辺一生 | 岐阜大学連合農学研究科 | 東北タイ天水田集落における70年間の水田開拓過程 | 要旨PDF |
第128回 | 2006年 12月15日 |
田崎郁子 | 京都大学大学院農学研究科 | 北タイ・カレン村落における村人の移動の変化とそれに伴う生業形態の変容 | 要旨PDF |
第129回 | 2007年 2月19日 |
米澤 剛 | 京都大学東南アジア研究所 | 3次元地質モデリングの実用化と可能性−情報社会における地質情報 | 要旨PDF |
第130回 | 2007年 4月20日 |
久世濃子 | 京都大学理学研究科 | オランウータンの現状と新しい調査地の紹介−マレーシア・サバ州を中心に | 要旨PDF |
森下明子 | 日本学術振興会特別研究員・京都大学 | ボルネオ島における木材伐採業者と政治家の癒着−インドネシア・中部カリマンタン州とマレーシア・サラワク州の事例 | 要旨PDF | ||
第131回 | 2007年 6月22日 |
中辻 享 | 福島大学人間発達文化学類 | ラオスにおける高地民の移住と生計戦略 | 要旨PDF |
第132回 | 2007年 10月19日 |
山本宗立 | 京都大学農学研究科 | 台湾原住民およびバタン諸島におけるキダチトウガラシの呼称・利用方法 | 要旨PDF |
第133回 | 2007年 12月17日 |
甲山 治 | 京都大学防災研究所 | 中央アジア・アラル海流域の水問題に水文学が果たすべき役割 | 要旨PDF |
第134回 | 2008年 2月15日 |
佐々木綾子 | 京都大学農学研究科 | タイ北部山地における伝統的チャ栽培を軸とした生業戦略とその選択要因 | 要旨PDF |
第135回 | 2008年 4月18日 |
矢ケ崎朋樹 | 財団法人地球環境戦略研究機関 | 自然環境の「資源性」を評価する−植物社会学からのアプローチ | 要旨PDF |
第136回 | 2008年 6月27日 |
フォンリュブケ留奈子 | オーストラリア国立大学太平洋アジア研究科 | タイ北西部における山村農業の変遷−伝統的農耕に及ぼす市場志向要因の影響 | 要旨 PDF |
第137回 | 2008年 10月17日 |
辻本泰弘 | 京都大学農学研究科 | マダガスカルのSRI稲作‐実態と発展可能性 | 要旨PDF |
第138回 | 2009年 2月13日 |
近藤 史 | 神戸大学農学研究科地域連携センター | なにがアグロフォレストリーへの移行を支えたのか ―タンザニア南部・焼畑農耕民の社会生態史― | 要旨PDF |
第139回 | 2009年 4月17日 |
笹岡正俊 | 財団法人自然環境研究センター | アーボリカルチュア(arboriculture)が結ぶ野生動物と人 インドネシア東部島嶼部住民による「半自然」的な森の創出 | 要旨PDF |
第140回 | 2009年 6月19日 |
福島万紀 | 島根県中山間地域研究センター | 焼き畑稲作が創出する空間的多様性−タイ北部の「焼き畑休閑林」及び「焼き畑停止林」に存在する植物資源− | 要旨PDF |
第141回 | 2009年 7月3日 |
田中耕司 | 京都大学地域研究統合情報センター | 東・東南アジア農業研究と地域研究 −研究会を継承・発展させるために− | 要旨PDF |
第142回 | 2009年 10月30日 |
山根祐子 | 名古屋大学農学国際教育協力研究センター | タンザニアの農村における慣習の変化と農業へのインパクト−土地利用と労働力確保に注目して− | 要旨PDF |
一条洋子 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | ||||
第143回 | 2009年 12月4日 |
上原 三知 | 信州大学農学部 | 日本の山村・海村における文化的景観の特色とその保全の課題を考える−瀬戸内海の離島と長野県中山間地を事例として | 要旨PDF |
内川義行 | |||||
第144回 | 2010年 2月19日 |
神崎 護 | 京都大学農学研究科 | 東南アジアでの持続的な林業は可能か?:現状分析と展望 | 要旨PDF |
第145回 | 2010年 4月17日 |
田中耕司 | 京都大学地域研究統合情報センター | アジアの稲作研究からアジア地域研究へ | 要旨PDF |
第146回 | 2010年 6月11日 |
大石高典 | 京都大学こころの未来研究センター | 換金作物栽培とアフリカ狩猟採集社会の可塑性、および狩猟採集民=農耕民関係の変容:カメルーン東部州におけるバカ・ピグミーとバクウェレの事例から | 要旨PDF |
第147回 | 2010年 10月15日 |
原田ゆかり | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | インドネシア・リアウ諸島州におけるマングローブ林生態系の地域利用と保全―移動性小規模製炭業従事者に注目して― | 要旨PDF |
第148回 | 2010年 12月17日 |
熊谷 元 | 京都大学農学研究科 | ネパール丘陵地域の家畜飼養管理についてー特に樹木の利用に注目して | 要旨PDF |
第149回 | 2011年 2月18日 |
亀田知佳 | 京都大学農学研究科 | 変容過程にある焼畑営農体系における民族ごとの戦略−ラオス北部の民族混住村を事例として | 要旨PDF |
第150回 | 2011年 4月15日 |
石丸香苗 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | ブラジルアマゾンの土地なし農民の生活への生産とcommon goodsの影響 | 要旨PDF |
第151回 | 2011年 6月17日 |
小林篤史 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | 東南アジア産物交易における 仲介商人ネットワークの役割―19世紀前半のシンガポールを中心に― | 要旨PDF |
第152回 | 2011年 10月21日 |
山本紀夫 | 元・国立民族学博物館 | 熱帯アンデスの環境と農業 | 要旨PDF |
第153回 | 2011年 12月9日 |
長命洋佑 | 日本学術振興会特別研究員・龍谷大学 | 中国内モンゴル自治区における農牧民の家畜生産および生活環境の変化 | 要旨PDF |
第154回 | 2012年 2月4日 |
水野広祐・増田和也・藤田素子・渡辺一生・鈴木遥 | 京都大学東南アジア研究所 | インドネシア・リアウにおける熱帯バイオマス社会再生のための文理融合フィールドワーク | 要旨PDF |
第155回 | 2012年 4月20日 |
金丸智昭 | 大阪大学人間科学研究科 | 東ティモールにおける慣習的森林利用権の誕生:国家形成、地方分権、及び自然資源管理 | 要旨PDF |
第156回 | 2012年 6月22日 |
松田正彦 | 立命館大学国際関係学部 | ミャンマー中央乾燥平原の農業生態―フナキかハラダか− | 要旨PDF |
第157回 | 2012年 10月19日 |
風間計博 | 京都大学人間・環境学研究科 | サンゴ島の自然条件下におけるミズズイキ栽培―中部太平洋キリバス南部におけるイモ・人間・土地― | 要旨PDF |
第158回 | 2012年 12月21日 |
倉島孝行 | 森林総合研究所 | カンボジア森林政治の現地点と展開: 重層的な制度/アクター分析による熱帯林動態要因の解明に向けて | 要旨PDF |
第159回 | 2013年 2月22日 |
卯田宗平 | 東京大学ASNET機構 | 野生と家畜のバランス−中国の鵜飼い漁におけるカワウと人間− | 要旨PDF |
第160回 | 2013年 4月19日 |
中辻 享 | 甲南大学文学部 | 東南アジア大陸部の焼畑村落における家畜飼育 | 要旨PDF |
中井信介 | 日本学術振興会特別研究員・大谷大学 | ||||
第161回 | 2013年 6月28日 |
蒋 宏偉 | 総合地球環境学研究所 | 住居環境とマラリア感染リスク:ラオス中南部少数民族地域における事例研究 | 要旨PDF |
第162回 | 2013年 10月11日 |
森田 敦 | 大阪大学人間科学研究科 | 静脈:流れる物質、生成する関係、バンコク拡大首都圏におけるマテリアリティと景観の形成 | 要旨PDF |
第163回 | 2013年 12月13日 |
小畑弘己 | 熊本大学文学部 | 日本先史時代の栽培植物とその起源−最近の古民族植物学の研究成果から− | 要旨PDF |
第164回 | 2014年 2月24日 |
Minlee Yap | 総合地球環境学研究所 | 日本・石西礁湖とインドネシア・マナドにおけるサンゴ群集の変遷・現状と再生について | 要旨PDF |
第165回 | 2014年 4月18日 |
岡田雅志 | 大阪大学文学研究科 | ベトナム肉桂の生産・流通の社会史:グローバル商品化と生産地社会 | 要旨PDF |
第166回 | 2014年 6月17日 |
島上宗子 | 愛媛大学SUIJI推進室/ 一般社団法人あいあいネット |
中スラウェシ・焼畑の民の自然観−日本・インドネシアをつなぐ「学びあい」の実践から | 要旨PDF |
第167回 | 2014年10月17日 | 小枝壮太 | 京都大学農学研究科 | 東南アジアで激発するナス科作物のDNAウイルスによる被害 | 要旨PDF |
第168回 | 2014年12月19日 | 大出亜矢子 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | インドネシア・トラジャの変容する慣習は地域住民の山地斜面利用にどのような影響を及ぼすか? | 要旨PDF |
第169回 | 2015年2月13日 | 藤田幸一 | 京都大学東南アジア研究所 | ミャンマー・モン州におけるパラゴムの生産・加工・流通構造―タイとの比較および相互作用を含めて | 要旨PDF |
第170回 | 2015年4月17日 | 川江心一 | WWFジャパン | インドネシア ブキ・バリサン・セラタン国立公園における生物多様性保全プロジェクト | 要旨PDF |
第171回 | 2015年6月26日 | Nathan Badenoch | 京都大学東南アジア研究所 | Re-organizing diversity: Rubber, roads and resettlement in northwestern Laos | 要旨PDF |
第172回 | 2015年10月2日 | Shankar Aswani | Rhodes University | People and Reefs: Studying Human Ecology for Managing Marine Resources | 要旨PDF |
第173回 | 2015年12月18日 | 山田仁史 | 東北大学大学院文学研究科 | 土喰う人々:儀礼的文脈に着目して | 要旨PDF |
第174回 | 2016年2月5日 | 古澤拓郎 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | 島の生物多様性とともに生きる−ソロモン諸島における自然の利用・保全・破壊 | 要旨PDF |
第175回 | 2016年4月22日 | 法貴 誠 | 三重大学 | アジアの焼畑・棚田から精密農業まで | 要旨PDF |
第176回 | 2016年6月24日 | 赤松芳郎 | 京都大学東南アジア研究所 | 東ブータンの生業とその変遷、そして今後の行方 | 要旨PDF |
第177回 | 2016年10月28日 | 坂本龍太 | 京都大学東南アジア研究所 | ブータンにおける高齢者ケアの取り組み | 要旨PDF |
第178回 | 2016年12月16日 | 廣瀬崇幹 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | インドネシア半乾燥地域における生存戦略:東ヌサ・テンガラ州サブ・ライジュア県の社会と環境 | 要旨PDF |
第179回 | 2017年2月7日 | 藤岡義三 | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 増養殖研究所 | タイ国河川域および沿岸域で見られる小規模漁業と養殖業 | 要旨PDF |
第180回 | 2017年4月14日 | 森田一弥 | 森田一弥建築設計事務所代表・滋賀県立大学非常勤講師 | 日本の左官技術と現代建築におけるその応用 | 要旨PDF |
第181回 | 2017年12月15日 | 向井道彦 | 一般社団法人 農山漁村文化協会 | 日本の元気な農家とその関心−月刊『現代農業』の普及活動から | 要旨PDF |
第182回 | 2018年4月20日 | 片岡樹 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | 山茶が動かす民族間関係史 | 要旨PDF |
第183回 | 2019年2月22日 | 広田勲 | 岐阜大学応用生物科学部 | ラオス北部の焼畑農業が作り出す環境とタケ | 要旨PDF |
第184回 | 2021年6月18日 | 小坂康之 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 | ラオスではなぜ水田の野草を移植して育てるのかードメスティケーションの視点からの考察ー | 要旨PDF |
第185回 | 2021年10月8日 | 若松文貴 | 京都大学学術研究支援室/アジア・アフリカ地域研究研究科 | なぜ日本は「鯨を食べる国」なのか?ー食の文化産業の観点から鯨肉の意味を問うー | 要旨PDF |
第186回 | 2021年12月7日 | 佐々木綾子 | 日本大学生物資源科学部 | タイ北部山間地における茶生産をめぐる人と森林の関係史 | 要旨PDF |
第187回 | 2022年3月4日 | 大澤由実 | 青山学院大学地球社会共生学部 | 味の嗜好と食の選択―タイにおけるうま味調味料の受容と広がり | 要旨PDF |
第188回 | 2022年6月24日 | 近藤友大 | 京都大学農学研究科 | 宮崎県椎葉村の焼畑における栽培技術の作物養分吸収・生理反応・生育による評価 | 要旨PDF |
第189回 | 2022年10月20日 | 山本奈美 | 京都大学農学研究科 | 旬野菜の詰め合わせボックスから考察する持続可能な農と食―京都とカリフォルニアの事例より― | 要旨PDF |
第190回 | 2022年12月23日 | 富田晋介 | 名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院 | ラオス北部の水田村における土地相続と経済的格差の継承 | 要旨PDF |
第191回 | 2023年2月24日 | 柳澤雅之 | 京都大学東南アジア地域研究研究所 | ベトナム紅河デルタ村落の農業変容―制度の中の生産とムラの役割― | 要旨PDF |
第192回 | 2023年6月30日 | 小宮山博 | 日本大学生物資源科学部 | 市場経済移行後のモンゴル国農牧業の変遷 | 要旨PDF |
第193回 | 2023年10月20日 | 木部未帆子 | 東京大学大学院医学系研究科 | 苦い植物はおいしいのか?―ラオス北部における苦味の嗜好と味覚との関連― | 要旨PDF |
第194回 | 2023年12月22日 | 山本宗立 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | ミクロネシアの食生活―伝統と近代のはざまで― | 要旨PDF |
第195回 | 2024年2月9日 | 渡邉大樹 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 | 地域から見た環境認証制度―ベトナムのマングローブにおけるエビ養殖を事例に― | 要旨PDF |
第196回 | 2024年4月19日 | 阿部健一 | 元・総合地球環境学研究所 | 『動く人』の地域研究:自然と農業 | 要旨PDF |
第197回 | 2024年6月7日 | 久保嘉春 | 京都大学農学研究科 | タンザニア中部半乾燥地の農牧システムにおける森林と湿地の役割 | 要旨PDF |
第198回 | 2024年10月18日 | 平田二千翔 | 京都大学農学研究科 | タンザニア沿岸部の丘陵地で行われる降雨の変動リスク対策としてのキャッサバ栽培 | 要旨PDF |
第199回 | 2024年12月5日 | 坂梨健太 | 京都大学農学研究科 | 熱帯アフリカにおける多生業と脱農業―カメルーン南部の事例から― | 要旨PDF |
関西農業史研共催 | 2024年12月14日 | 宮浦理恵 | 東京農業大学国際食料情報学部 | モンスーンアジア農法とアグロエコロジーの出会い | 要旨PDF |